こんにちは!あっこです♪
4月9日は子宮の日ということで
子宮頸がん検診へ行ってきました!
忘れないうちに体験談をブログに書こうと思います。
私が住んでいる地域は30歳以上で助成金が出るので、今回はそちらを使用し検査をしてきました。
この記事を読むとわかること
- 子宮頸がんについて
- 検査の内容
子宮頸がんって何?
子宮頸がんは毎年約11,000人が患っています
子宮頸がんは子宮の入り口にできるがんです。
性行為によってHPV(ヒトパピローマウイルス)に感染した細胞がダメージを受け、異形成を起こしがんを発症します。
20歳代後半から患者数が増え、40歳代でピークになります。
他のがんと比べ比較的若年齢で発症しやすい
ですので、早い時期からの定期検診が非常に大切になります。
子宮頸がん検診って痛いの?
検査自体は痛くありません
検査は綿棒で粘膜をこすって細胞をとります。
痛みはほとんど感じませんでした。
ただ、膣に検査器具を入れて内診するので挿入時の違和感や不快感はあるかもしれません。
それでも検査時間も数分と短いため、苦痛を伴う検査ではありません。
検査の流れ
生理周期や気になる症状の有無などを記載しました。
問診票をもとに助産師からの問診がありました。ここで費用についての説明もありました。
検査内容の説明があり内診台へ移動します。
内診台の足元はカーテンで仕切られており、医師や助産師と顔を合わせる事なく羞恥心に配慮されていました。
検査時間は1分ほどでした。
検査結果が出るのは1〜2週間後になるため、後日郵送で書類が送られてきます。検査に異常があれば連絡するとの説明がありました。
検査の助成金が出ましたが3,500円ほど支払いをしました。
子宮頸がん検査は2年毎の検査を推奨しているので、次回は再来年になります(もし妊娠をすれば妊娠検診の項目に子宮頸がん検査が必須であります)。
それでも恥ずかしいしなんか怖い
女性医師を探してみる
『男性医師に診察されるのは恥ずかしい』
特に若い年齢だとそう感じるかもしれません。
女性医師が検査をしてくれるクリニックや病院もあるので探してみてください🔍
友人の体験談を聞いてみる
最近では結婚前に妊娠や出産に影響を与える病気を持っていないかを検査するブライダルチェックを実施している病院がたくさんあります。
周りに検査を受けた友達がいる場合は、体験談を聞いてみると安心材料になるかもしれません😄
さいごに
子宮頸がんは発がん過程がわかっており、細胞異形成の段階で早期発見され適切な処置を受ければ怖い病気ではありません🤗
早期発見には定期的な検診が必要であるため、20代の若い方に積極的に受けてほしい検査です。
豊かな生活を送るためには健康でいることが大切ですよね✨
悩んでいる方は勇気を出して行ってみましょう‼︎
健康が一番です!!